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福岡県福岡市志賀島について

九州旅行

福岡市から陸続きの離島へ!歴史と絶景、海の幸を満喫する「志賀島」の魅力

福岡県の市街地から気軽に行けるリゾート・観光地として人気を集めているのが、博多湾の入り口に浮かぶ**志賀島(しかのしま)**です。島でありながら「海の中道」と呼ばれる砂州で本土と繋がっているため、車やバス、自転車でそのままアクセスできるのが大きな特徴です。

美しい海、古代ロマンを感じる歴史的背景、そして新鮮な海の幸。多彩な魅力がギュッと詰まった志賀島の見どころをご紹介します。


1. 歴史ロマンに触れる:「金印」発見の地

日本の歴史の授業で誰もが一度は耳にする**「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」**の金印。江戸時代の天明4年(1784年)、農作業中の甚兵衛という人物によって発見されたと言われているのが、ここ志賀島です。

  • 金印公園(きんいんこうえん): 金印が発見されたと伝わる場所に整備された公園です。園内には金印のレプリカや記念碑があり、博多湾の穏やかな海を眺めながら古代日本へと思いを馳せることができます。(※本物の金印は福岡市博物館に展示されています)

2. 海の守護神を祀るパワースポット:志賀海神社

志賀島を訪れたら外せないのが、志賀海(しかうみ)神社です。

  • 海神の総本社: 古来より「海神の総本社」「龍の都」と称され、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらえ)によって出現した綿津見三神(わたつみさんしん)を祀っています。
  • 清め砂: 参拝の前に、入り口にある「御潮井(おしおい)」と呼ばれるお清めの砂を自身にまいてから鳥居をくぐるという、海辺の神社ならではの独特の風習があります。

3. 絶景ドライブ&サイクリング:潮見公園と島内一周

志賀島は外周約11キロメートル。起伏が少なく海沿いを走る爽快なルートが続くため、ドライブはもちろん、サイクリングの聖地としても人気です。(本土側の海の中道周辺にレンタサイクルもあります)

  • 潮見公園(しおみこうえん): 島の中心の少し小高い山頂付近にある展望台。ここからは志賀島の全景だけでなく、海の中道の砂州、そして博多湾を挟んで福岡の市街地(福岡タワーやPayPayドームなど)までを360度見渡すことができる、島内屈指の絶景スポットです。

4. 志賀島グルメ:名物「サザエ丼」と新鮮な海鮮

海に囲まれた志賀島は、新鮮な魚介類の宝庫です。特にサザエやワカメの漁獲が盛んで、島内の食堂やレストランでは絶品の海鮮料理を堪能できます。

  • 名物 サザエ丼: 志賀島のご当地グルメといえばこれ。スライスした新鮮なサザエを特製の出汁で卵とじにした、親子丼のサザエバージョンのような一品です。磯の香りとコリコリとした食感がたまりません。
  • ショップ bq(志賀島センター): 地元の特産品や採れたての海産物を購入できるスポット。新鮮なサザエの壺焼きや、豪華な海鮮丼を味わうこともできます。

アクセス情報

  • 車でのアクセス: 福岡市中心部(天神・博多)から都市高速などを利用し、海の中道を経由して約40〜50分。
  • 船でのアクセス: 博多ふ頭(ベイサイドプレイス博多)から福岡市営渡船を利用し、志賀島旅客待合所まで約30分。海風を感じながらの船旅もおすすめです。

福岡市街地からの日帰り旅行に最適な志賀島。歴史探訪からアクティビティ、グルメまで、思い思いの休日を過ごせる魅力的なスポットへ、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。